2020年2月13日木曜日

アルデ換気の「異音」は交換時期のサイン

こんにちは。はかせです。

アルデ換気のモーターが寿命を迎えると、たいていの場合、「異音」が鳴り始めます。ただ、異音といっても実際にその音を聞いたことがないと分かりづらいと思いますので、どんな音がするのか、いくつか異音の例を紹介します。

まずは、一番古いオスカータイプ(タコ足)の異音です。



異音には個体差がありますが、以前はしなかったこのような音が鳴り始めた場合には、本体の交換が必要になります。現行機種(AMPV DC150)への交換をご検討ください。

続いて、オスカーの後継機種であるMPV 150(交流モータータイプ)の異音です。


こちらも異音に個体差はありますが、このような音が鳴り始めた場合には、モーターの交換が必要になります。MPV 150はオスカーとちがってモーターのみの交換ができますので、クリーニングとあわせてご検討ください。

異音が鳴り始めたら、お早めにご連絡ください。

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