こんにちは。はかせです。
古くなったアルデ換気のモーター交換をしています。
新築時に設置してから15年〜20年もの間、休まず働き続けているので、さすがに寿命を迎えます。屋根裏などからこれまで気にならなかった音がしてきたり、窓に結露が出始めたら、寿命が近づいたサインです。
初期のモデルであるオスカータイプ、別名「タコ足」と呼ばれたモデルのモーターの寿命がきたときは、残念ながらモーターの交換ができないため、本体を現行モデルへ交換することになってしまいます(ただし、排気ダクトはつなぎ換えるだけです)が、それより後の本体が四角いモデルではモーターの交換ができます。清掃とあわせて行うことで、設置時の性能を取り戻します。
国産の家電などの多くは製造終了から6年間は補修用の部品を保管することになっていますが、頻繁にモデルチェンジするため、20年も使用した製品を修理して使い続けることはまずできません。その点、アルデ換気のモーターはドイツ製で、設計の改良は行われていますが、20年以上経った今でも交換が可能です。
調子が悪いと感じたときには、あきらめずにまずはご連絡ください。
突然の書込み失礼します。
返信削除アルデ3種換気で22年目を迎える者ですが、最近音がするようになってきています。機種はMVP150(6)です。
このモーターはベアリング交換はできる構造でしょうか?
本体交換だと込み込みで20-30万円と聞いて大変悩んでいます。
ポン太
AMPV150使用していますが、ベアリング交換で修理出来ました。
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