こんにちは。はかせです。
今の政府はさっぱり頼りないので、はかせはチャンスさえあればスチームサウナかドライサウナに、サウナに入れないときはお風呂にしっかり浸かって身体を温めて、免疫力を高めてウイルスへ対抗できる身体づくりを日々心がけています。
こうしてサウナとお風呂を代わる代わる繰り返して入っていると気づくことがあります。それは、入浴後の指先や手のひらの肌の状態です。
冬場の水仕事は手が荒れて肌がカサカサになりやすいものです。さすがに酷くなると気になるので、ハンドクリームを塗ってケアをしたりもします。
ところが、サウナに入ったあとは、不思議と指や手の肌がスベスベしています。スチームサウナに入ったあとに肌がスベスベすることには以前から気づいていました。この冬、ちょうど肌荒れが酷くなってハンドクリームを塗ることが多く、サウナにも頻繁に入るようになりました。ちょうどそんなタイミングでしたので、ハンドクリームを塗ってもいないのにスベスベしていることに改めて気づいて驚きました。
きっと、サウナでは汗をたくさんかくからではないかと思います。以前、NHKで放送された番組「美と若さの新常識」では、「いい汗は天然の美容液!」とまで言われています。汗に含まれる乳酸ナトリウムと尿素は美容液に含まれる成分なのだそうです。
先日、友人からある女性のモデルの話を聞きました。一時、経済的に困ったときから美容液などを使うのをやめて石鹸だけ使うようになったけれど、以前より肌の状態はよくなったそうです。効果な美容液を買い続けるよりも、運動やサウナでいい汗をかく方が健康的で良さそうですね。
ところで、お風呂のあとは、サウナのあととは逆に肌はカサカサになっていて、ハンドクリームを塗ってから寝た方がいいと思うことが多いです。
はかせはお風呂に10分弱入ってしっかり温まってから、外に出て休憩しているときにはどっと汗が出ています。量こそ計っていませんが、サウナに入っているときくらい出ているかもしれません。それなのに、なぜか肌のスベスベ感がありません。特に指先はカサカサのまま。
お風呂のあとの汗のかきかたがもしかしたらちがうのでしょうか。もう少し観察が必要ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿