前回には、想定外という発言にノウと書きましたがまたもや、
言う言葉に事欠いてか、使い続けています。
なぜ、原発事故に想定外なんていう言葉が発せられるのか
理解できません。
いままでに世界中で原発事故が何度も繰り返されてきているのに
日本では、事故はありえないでしたから。
こんなクリーンなエネルギーはないかのようにです。
いざ、事故が発生すると想定外なんだそうです。
いろんな事故の中でも、一番あってはならない事故が舌のねの乾かないうちに
おきた、国やそれを推し進めてきた電力会社は、どう責任をとるのか。
19日、cs放送朝日ニュースターの(愛川欽也パックインジャーナル)で司会の
愛川欽也氏が、日本は地震国です。しかもあんなところに原発があったら
津波が来るのは当たり前でしょう。それが想定外の津波でやられたなんて
言わせない、と怒りをあらわにしていた。
と15日の日刊スポーツのコラムに書いてありました。
問題なのは、安全、といい続けてきた政府や東電の姿勢についてです。
以前から、北欧や、ヨーロッパのように循環型の社会を、自然エネルギー
で環境を保護して地球を守ろうと、住まい作りにも発言してきましたが
こんなにも、その必要性をかんじたことはありません。
是非、皆さんと、ことの重大性を考えながら、できることから始めたいと
思います。
被災者のみなさんに心からお見舞いもうしあげます、とともに
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りもうしあげます。
現在、所属しているいくつかの会や団体で救援募金を集めています。
ではみなさん、小さなことでも参加できることをやってみましょう。
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