2010年12月16日木曜日

自給率2割の木材

わが国の森林は、国土面積の3分の2なのに、
自給率はたったの2割。
  しかし、ほんの30年前には8割が国産。
さらに驚きは、森林資源の蓄積量はなんと
44億万立方メートル。

毎年の増大量は、国内の年間木材消費量に
匹敵する約8000万立方メートル。
  
 
 これは、どう解釈したらよいのか?
理解に苦しむところです。
木材も米と同じなのか?

このまま森林を放置しておいたら、山が崩壊
するでしょう。
家を建設するのに国産材が消えるかも。
山があっても、木のない山が日本の山。

これ、なんかおかしくない?

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