マイナス20度になる地域の家
いまどき壁の断熱材が発砲スチレン材B3種60ミリ
グラスウール16キログラム100ミリ使用という家は
ないでしょう。
ところが、あるんですよ。
それも高断熱高気密といっていますが、これは寒いです。
しかし、お客さん(住まい手)は、ビルダーの営業マン
の言葉を信じて疑わない。
悲劇の始まりです。
よくあるケースですが、以前暮らしていた家は寒くて
じめじめ、それよりは多少いいので、実はわからない。
ところが、
知り合いの最近新築した家におじゃまして自分の家と
の大きな差に驚くしだい。
こういうお客さんは、沢山いますしこれからもおられるでしょう。
わたしが、忠告したいのは
1 急に大きく宣伝しだす会社。
2、 技術的説明の少ない会社。
3、 契約をせっつく会社。
こいう建築会社は、要注意です。
やはり、建てようかなと考えられたら、まず、周りで家をみてまわり
どこで、どういう家があって、気に入った家を探してどの会社が建てたの
かを調べることです。
そこから、はじめてみてください。
少し私の気になっていることをのべてみました。
また、続きを発信しますので。
では、
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